2023/03/01 ソフト発売日情報更新しました。
「PLAN 75」倍賞千恵子が海外での上映決定に歓喜、出演決めたシーンも明かす
Information
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した短編「PLAN75」を自ら長編化。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。
「PLAN75」ロケ地
画像引用:PLAN75 : 作品情報 - 映画.com
ロケ地
ミチ(倍賞千恵子)が住む団地
ミチ(倍賞千恵子)がいた踏切
2023/02/26
コールセンターの子とボウリングをした場所
2023/02/26
市役所の「プラン75」申請窓口
公園
予告編
「PLAN75」予告編
STORY
STORYを見る
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度「プラン75」が国会で可決・施行され、当初は様々な議論を呼んだものの、超高齢化社会の問題解決策として世間に受け入れらた。
夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチは、ホテルの客室清掃員として働いていたが、ある日突然、高齢を理由に解雇されてしまう。
住む場所も失いそうになった彼女は、「プラン75」の申請を検討し始める。
一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働くヒロムや、死を選んだお年寄りにその日が来るまでサポートするコールセンタースタッフの瑶子らは、「プラン75」という制度の在り方に疑問を抱くようになるが……。
オフィシャルサイト
おすすめ
Sumally
架空の制度<プラン75>を媒介に「生きる」という究極のテーマを問いかける衝撃作が誕生!
5/30開催『#PLAN75』舞台挨拶付き凱旋プレミア試写会に参加するファン25組50名募集🙌高齢者が死を選べる制度が施行された社会で、翻弄される人々を描く衝撃作🎞本年度 #カンヌ映画祭 選出!
— Fan's Voice (@FansVoiceJP) April 27, 2022
フォロー&RT後、応募フォーム↓を記入📝5/23締切https://t.co/LT03O4i9hO#倍賞千恵子 #磯村勇斗 #早川千絵
▼△#磯村勇斗 さん△▼
— 映画『PLAN 75』公式 (@PLAN75movie) April 14, 2022
とても光栄であり喜ばしい限りです。改めて、早川千絵監督の作品に、俳優部として参加させて頂けたことに感謝しています。早川監督、本当におめでとうございます。『PLAN 75』が国境を越え多くの方に届けられることが嬉しいです。#PLAN75#Cannes2022 #第75回カンヌ国際映画祭 pic.twitter.com/6CZexqQCTQ