Information
村上春樹の同名短編を吉田羊主演で映画化した

「ハナレイ・ベイ(2018)」ロケ地です。



M FUNNoName_2018-10-14_10-7-59_No-00



カチンコのアイコン素材4

ハナレイ・ベイ




M FUNNoName_2018-10-14_10-8-19_No-00


M FUNNoName_2018-10-14_10-9-27_No-00




カチンコのアイコン素材4






ジョージ・クルーニーの「ファミリー・ツリー(2011)」のロケ地にもハナレイ・ベイがありましたね



カチンコのアイコン素材4



M FUNNoName_2018-10-14_10-43-5_No-00



M FUNNoName_2018-10-14_10-38-29_No-00


M FUNNoName_2018-10-14_10-37-43_No-00




ファミリー・ツリー [AmazonDVDコレクション]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン






137 (1)

「ハナレイ・ベイ」予告編

それは突然の知らせだった。ピアノバーのオーナーでシングルマザーのサチは、息子タカシが、ハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで亡くなったことを電話で知る。サーフィン中の事故で、大きな鮫に襲われて死んだという。サチはハナレイ・ベイに向かい、もの言わぬ息子と対面を果たした。息子の遺骨と共に日本へ帰ろうとした矢先、彼女はふと足をとめ、息子が命をおとしたハナレイ・ベイへと向かう。 サチはチェアを持って海岸に行き、本を読んで時間を過ごした。時折、じっと海を見つめながら。毎年、この「行為」は続いた。 タカシの命日の時期にハナレイ・ベイを訪れ、数週間過ごすのだ。同じ場所にチェアを置き、10年間。だが、彼女は決して海には近づかない。ある時、偶然出会った、2人の若い日本人サーファー。まだ世間知らずな彼らに息子の姿をダブらせるサチ。 そんな時、2人から〝ある話〟を耳にする。 「赤いサーフボードを持った〝右脚のない日本人サーファー〟がいる」と・・・

本作が映画初出演となった佐藤魁さん。佐藤さんは、JPSA(日本プロサーフィン連盟)公認のプロのサーファーで、東京オリンピックの強化指定選手にも選ばれている人です。しかしなぜ、芝居経験の無い佐藤さんを本作に抜擢したのか? その理由は、「作品の中で本物のサーフィンを見せたい」という松永大司監督のリアルを追求した選択だったからだそうです・・・
サーフシーンも見ものですね~~

M FUNNoName_2018-10-14_10-58-15_No-00