日本で公開中の「ジオストーム」(1月19日公開)が好調のジェラルド・バトラー「Den of Thieves (2018)」ロケ地です。


違う建物に見えますが・・ここです。

2018年、ロサンゼルス。1台のトラックがコーヒーショップに立ち寄った。その後まもなくして、レイ・メリーメン率いる強盗団が襲来し、トラックの積み荷を強奪しようとした。警備員たちが応戦の構えを見せたため、強盗団は銃撃を開始した。そこに警官たちがやってきたため、強盗団は彼らとも銃撃戦を行った。強盗団は何とか逃走することに成功したが、メリーメンは銃撃戦を引き起こしたドニーを厳しく叱責した。 その日の朝、ニック・オブライエン刑事が犯罪現場の捜査に向かった。捜査中、ニックはFBI捜査官のロビンと口論になった。ニックは長らくメリーメン一味の捜査に当たっているために、彼に並々ではない感情を抱いていたが、メリーメンの方もニックに部下を殺された恨みを抱いていた。ニックはバーテンダーとして働くドニーに客を装って接近し、隙をついて昏倒させた。ニックは警官たちのたまり場にドニーを連行し、メリーメンの次の犯行について聞き出そうとした。ドニーは「自分がメリーメンたちとかかわるようになったのは、ゲットアウェイ・ドライバーとしての腕を高く評価されたからであって、それ以上のことは知らない」と言うばかりであった。しかし、メリーメン一味には一世一代の大強盗計画があった。連邦準備銀行にある3000万ドルの強奪を目論んでいたのである。 当初の計画通り、ドニーが中華料理店の配達員に雇われたことで、メリーメンは連邦準備銀行への侵入経路を確保した。ドニーは準備銀行のトイレの天井裏にカバンと配達員の制服を隠し、来るべき大一番の日に備えた。その頃、ニックの妻であるデビーは夫が自分に隠れてストリップを見に行っていることを知った。憤慨したデビーは娘を連れて実家に帰ろうとした。ニックは弁明しようとしたが、デビーはそれに聞く耳を貸さなかった。それどころか、デビーは弁護士に相談して離婚手続きを進めていた。 偶然、ニックはドニーがメリーメンたちとレストランで話している姿を目撃した。ニックはドニーを呼び出したが、それを知った一味はドニーが裏切ったのではないかと不信感を抱いた。アジトにて、メリーメンは部下のレヴィにドニーが計画を漏らしていないかどうか尋問するよう命じた。尋問中、ドニーは自分が一切の情報を漏らしていないことを繰り返し主張した。その頃、ニックはストリップクラブにおり、ストリッパーと一夜を過ごしていた。翌朝、メリーメンはその事実を知ったが、敢えて彼はニックを殺さないことにした。ニックに気に入られたストリッパーを情報源に利用すればよいと考えたためであった。 その後、レヴィは娘がデートしていることを知った。どうにも不快な気分になったレヴィは相手の男の子をメリーメンのアジトに連行し、散々におちょくった。当然のごとく、男の子は震え上がり、その姿を見た一味は笑ってしまった。その頃、ニックはデビーの妹の家にいた。ニックは渋々離婚届にサインさせられ、その怒りからデビーの恋人に殴りかかってしまった。その後、娘が通う学校に向かったニックは、娘の顔を見るために思わぬ苦労を強いられることとなった。 そうこうしているうちに、メリーメン一味の強盗計画実行の日となった。ウィキペディア
強盗と保安局が争うアクション・スリラー・・勝つのはどちらか?! 50セントや アイスキューブの息子も出てます!!舞台はロサンゼルスに設定されますが、フィルムの大半は、アトランタ、ジョージア州で撮影されました。絶対に誰にも想像出来ないラストが・・・日本公開あるかな??