クリント・イーストウッド監督の最新作「15時17分、パリ行き」の予告編とロケ地です。


554人の乗客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリス車内で、武装したイスラム過激派の男が自動小銃を発砲。たまたま乗り合わせていた幼なじみの若者3人が、

テロリストに立ち向かっていく・・・
ロケ地


「この映画は、ごく普通の人々に捧げた物語です」と語るイーストウッド監督は、当事者を起用した理由を「私は、数多くの素晴らしい俳優たちと出会ってきました。おそらく彼らを起用したとしても素晴らしい仕事をしてくれたでしょう。しかし私は、この3人の若者たち自身に演じてもらうことこそ、もしかすると面白い試みなのでは?と思い始めたのです」と解説しています。そして、事件が起こったまったく同じ場所で撮影を行ったそうです。。 旅行中でたまたま乗り合わせていたアメリカ空軍兵のスペンサー・ストーン氏とオレゴン州兵アレク・スカラトス氏、2人の友人でアメリカ人大学生アンソニー・サドラー氏の3人がテロリストを取り押さえ、大惨事となるところを未然に防いだ。
クリント・イーストウッドも今年で88歳!!まだまだ、良い作品を撮ってもらいたいものです。
劇場公開日 2018年3月1日です。

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