ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えるという大胆な試みで200万部を越える大ベストセラーを記録した原作小説の映画化『高慢と偏見とゾンビ』が、9月30日(金)より全国にて公開



18世紀イギリス、謎のウィルスが蔓延、感染したものはゾンビとなって人々を襲っていた。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な人との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、屋敷の隣に、大富豪の騎士ダーシーが引っ越してきた。狂喜乱舞する姉妹だったが、次女エリザベスは、初対面でみせた彼の高慢な態度に、嫌悪感を抱いていた。だが、人類とゾンビの最終戦争が勃発し、共に戦うことになった2人は、互いの偏見に徐々に気づきはじめ、そして・・・
ディズニー実写版『シンデレラ』(2015)でシンデレラを演じたリリー・ジェームズ。彼女が主演で5人姉妹の次女、エリザベス・ベネット役を演じてます。
名作文学とゾンビ・・意外なジャンルが組み合わさった映画・・面白そうです!!

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