2021/11/21 ニュース記事 追加しました。






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オダギリジョーの長編映画初監督作品で、柄本明が演じる船頭を通して本当の人間らしい生き方を描いた。

「ある船頭の話」ロケ地



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画像引用--ある船頭の話 : 作品情報 - 映画.com








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トイチ(柄本明)が船頭を続ける川




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福島県・奥会津の只見川で運航される「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」。約50年前まで生活の足として使われた舟でしたが、地元住民らが観光用にと復元しました。





数字付きのフィルムアイコン
「ある船頭の話」予告編b_simple_72_0S



とある川で、村と町を繋ぐため船頭を続けるトイチ(柄本明)。村人の源三(村上虹郎)が遊びに来るとき以外は、 黙々と渡し舟を漕ぐ日々を過ごしていた。川上では橋が建設中で、人々は皆完成を心待ちにしている。 そんな折、トイチの前に現れた一人の少女(川島鈴遥)。トイチは、何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めるが、それがトイチの人生を少しずつ狂わせていく・・・ 



ヒロイン役は川島鈴遥!100人以上の中から大抜擢されました。オダギリジョー監督が彼女に学んだ演技法を数ヶ月かけて詰め込んだそうですよ!!
川島は、とある山村で川岸の小屋に住み黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた船頭トイチ(柄本明)の前に現れる傷ついた少女を演じています。


川島鈴遥(かわしまりりか)/少女役

栃木県出身、2002年3月17日生まれ。 10年、デビュー。
Huluオリジナル連続ドラマ「フジコ」、WOWOW連続ドラマ W「賢者の愛」、CX系ドラマ「ウツボカズラの夢」、映画『望郷』(17年/菊地健雄監督)などに出演。


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画像引用--ある船頭の話 : 作品情報 - 映画.com




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