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和歌山県にあるクジラだけを飼育している「太地町立くじらの博物館」を舞台に、クジラを愛する青年・鯨井太一をリーダーとしながら博物館を盛り上げていく様子を描いたクジラと人間の奮闘記

「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」ロケ地です。



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飼育している「太地町立くじらの博物館」




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舞台は、クジラしか飼育されていない、和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。来客も増えず、次々に飼育員が辞めていく中、館長は、経験豊富なベテランスタッフから強い反対を受けても、飼育員リーダーに、純粋にクジラを愛する青年・鯨井太一(矢野聖人)を任命する。東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた白石唯(武田梨奈)や、学芸員の間柴望美(岡本玲)ら、同僚たちの中にも懸命に太一をサポートする人も現れるが、皆を悩ませていたのは来客がすくないことだった。そんな中、博物館を盛り上げるために太一は、スタッフの手作りによる「くじら夢まつり」を行うことを思いつく。しかし、開催を目前に控えたある日、「くじら夢まつり」中止の危機が訪れる・・・




矢野聖人、武田梨奈、岡本玲らはクジラ博物館で働く職員を演じていましたが、実は3人とも泳げなかったそうです   

武田さんは「泳げないと言ったら、キャスティングを変えられるかもしれないと思ったら怖かった」と告白していました。

矢野聖人さんはくじらは
「人間ぽくて、それぞれに個性がある。こちらが自信をもって接してあげないと、言うことを聞いてくれない」とおっしゃってました。


劇場公開日 2018年11月3日