窪塚洋介と「Dragon Ash」の降谷建志が共演し、孤独な元ボクサーがひょんなことからバディを組んだ男と一緒に、ある女を守るべく奮闘する姿を描いたクライムドラマ「アリーキャット(2016)」ロケ地です。









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かつてボクシングの東洋チャンピオンに輝いた朝秀晃は、試合中の頭部の怪我で引退に追い込まれ、現在はその後遺症に悩まされながら警備会社でアルバイトをしている。孤独な毎日を送っていた彼は、かわいがっていた野良猫の失踪をきっかけに、自動車の整備工場で働く梅津郁巳に出会う。


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そんな折、秀晃は個人的な理由から、元恋人にストーキングされているシングルマザー・土屋冴子のボディガードを請け負うことに。その場に居合わせてストーカーを殴ってしまった郁巳も一緒に行動することになり、3人で東京へ向かうが・・・




窪塚洋介、降谷建志(Dragon Ash)は撮影前に運命的な出会いを果たしてました。「2年前の冬に共通の知人の結婚式で、たまたま同じテーブルだったんですね。それで『おお! ヤーマン!』とか親しげに挨拶して一息ついたら、『あれ? 俺たち初対面だよね?』って気付いたんです」と回想。降谷は「握手のあとにね」と補足しながら、初対面とは思えないほど共通の知人が多くいることを明かす。そして窪塚は「その2週間後ぐらいにこの映画の話が舞い込んできて、これはガイダンス、天の導きだなっと思って引き受けました」と・・・

Destiny~~~


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