かれが、たどりついた「終着駅」

あすは、かれらを未来へ運ぶ「始発駅」

ここは、時刻表のない…駅


弁護士鷲田完治(佐藤浩市)が住んでいる家





オープンセットだったようです・・



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結城冴子(尾野真千子)のスナック「慕情」(路地入り口の「軒」は実際にあるみたいです。





佐藤浩市が家との往復で渡る橋







かつて北海道の旭川で裁判官として働いていた鷲田完治。法廷で学生時代の恋人・結城冴子と思わぬ再会を果たし、東京に妻子がいるにもかかわらず逢瀬を重ねるようになる。やがて悲劇が訪れ、完治は家族を捨て最果ての駅へと降り立つ。25年後、弁護士となっていた完治は釧路の街で国選弁護人の仕事だけを引き受け、息を潜めるように暮らしていた。ある日彼は、覚醒剤所持で逮捕された椎名敦子という若い女性の弁護を担当した。やがて、反省の見られなかった彼女の態度の裏には意外な秘密が隠されていること知る完治だったが…


ザンギ、イクラ、冷やし中華、どれも美味しそうでした~~


傷ついた男女の、再生の物語はとても、心地良い、余韻が残る作品でした・・・