いまや映画製作にはCGによるVFX(ビジュアル・エフェクツ)が欠かせない時代ですね~~VFXは実写と見分けがつかないごく自然な仕上がりに当たり前のように出来るのです。 そんなVFXの最高峰スタジオ、ILM(インダストリアル・ライト・マジック)の代表作の一つ、「ジュラシック・ワールド」ではどのようにCGが使われているのかを披露するムービーが公開されてます。




 


Behind the Magic: The Visual Effects of Jurassic World




「ジャイロスフィア」はタイヤ付き・・・


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人のお馬さんが・・・



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スマホでGIFが見れない時は画像をタップして下さい

何か・・ビックリですね~~





ついでに「ワイルド・スピード」からも・・・

ビン・ディーゼルの体に窓枠の壊れたのが、刺さりそうで怖かったのですが・・・


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CGでした・・・心配して損しました・・詳しくは⇓をご覧下さい。





VFXのパートの中にはCGだけではなく【合成】(コンポジット)という手法も含まれます。例えば実写の映像にブルースクリーンで撮った別の実写を合成したり。また、3DCGで作られた恐竜やロボットを実写の映像に合成したりします。たとえば、映画内で、鏡がでてくる部屋では必ず、鏡にカメラやカメラマンが映ってしまう際には「カメラも何も映ってない背景」を別に撮影し、それを合成するそうです。